v for vendetta鑑賞。
観る前のイメージとしては・・・、マトリックス+ダーク・エンジェルみたいな、近未来のダークでアングラでサイケなアクション映画かと思いきや、割とちんたらした、どちらかというと「オペラ座の怪人」みたいな映画やった。
まあまあ、でも、好きな映画です。何度も観返したくなるような。
と、いっても、クライマックスのUK議事堂爆破のシーンだけやけど。その一幕で笑い転げてしまった私は、もしかして、病んでいるのか?
ただ、シーンに流れる印象的だった、チャイコフスキーの序曲「1812年」は、鑑賞後、CDを引っ張り出し、何度も大音量で聴き直している。
素敵。